お見合い結婚時代からLINEで出会ってセックスするのが当たり前な今
出会いの形は時代とともに変わってきた。
お見合い結婚から次第に恋愛結婚が増えてくるとともにディスコブームの到来。
景気の良さも重なって「飲めや、踊れや、ヤレや」といった個人の欲求のみを追求する形になりました。
そこでは男女はヤりまくりの日々。出会って即エッチが一般の人にも浸透してきた時期でしたね。
80年台はテレクラブームの到来。夜遊びが自由な大人だけではなく10代後半の若い子が参加可能であったことや、町中に公衆電話の大量設置も手伝って爆発的なブームになりました。
どんな出会いのコンテンツであっても10代が参加するとなると社会問題化するのが世の常。テレクラは様々な規制を食らって衰退していきます。
その後はネット環境の整備も進み出会い系サイトの乱立。出会いカフェ等の出現。また、バブルの崩壊も同時期に進んだために援助交際が一般化されていきました。
名称の一般化さえ無ければ、金銭の絡まない割り切りの出会い、体だけを求めた出会いや、セックスから始める恋も多々あったはずですが、体も満足しつつお金も稼げるということで、素人な女の子にも広がってしまったのが勿体無いですね。
現在ではスマホの爆発的な普及と、ライブチャット、LINE掲示板、スカイプ等の更なるコンテンツの出現により、出会いの場は多様化してきています。
さてさて、そんな現代ですが以前と比べて出会いにくくなったと感じる人も多いでしょう。
ブームという形で出会いが提供されるうちは、特に何も考えずそのブームに乗れば誰でも何も考えずにボチボチ出会えたものですが、現代のように多くのコンテンツが出現してしまうとどれを選んでいいか悩んでしまうものです。
出会いが難しくなると、やはり民間の企業がそれを商売にするためにサービスを提供し、それがブームになったりします。最近では婚活ブームがありますね。コチラは出会いを求めてはいるけれども、結婚を意識した保守層の需要に刺さりました。
しかしこれらはあくまで保守層に刺さっただけなのがポイントです。もっともっと沢山の男女が出会いを欲しています。
大学生がテニスサークルに入るのも、テニスをしつつ出会いたい。主婦がダンススクールに入るのも、ダンスをしつつ出会いたい。
新しい職場になれば、新しい人間関係の中に飛び込む事で新たな異性に出会えるかも?
SNSサービスを利用している人はその動機の50%は出会いだと言っても過言ではありません。
暇すぎて始めたオンラインゲーム。特にMMORPGといった男女が参加しやすいゲームであれば、ゲームをしていたはずが、いつの間にか女性が居ることに気が付き、オフ会という名目の合コンを開催する。形や名目は違うものであっても、その本質は出会いであることに他なりません。
誰しもが理由を付け「出会い」というワードを避けつつも、出会いを求めているのですね。
「出会い」に大事なことはなんでしょうか・・・?
それは単純な事で、まずは回数です。これは誰がなんと言おうとも回数なのです。
街でのナンパであっても、出会い系サイトやテレクラ、ツーショットダイヤルのアポ数であっても、オフ会の数であっても婚活パーティーの参加数でもあっても、試行回数が少ないのであれば満足出来る相手に出会える回数は限られてきます。
出会いに関するどのような活動をするのであっても、回数はやはり意識していきましょう。一度や二度ダメであったも何度も出会った者勝ちなのが「出会い」です。
そしてどんな出会いのコンテンツを選べば良いでしょうか・・・?
誰でもが成功する出会いのポイントとは何でしょうか?
ネットでは最近「※イケメンに限る」というネタが有るようです。これはブッチャケて言うならば正しいと言えます。
但し、女性側に「複数の男性から選べます。」と条件がついた時にのみ見られる現象なのです。しかし実際に生きているとそういう条件が揃っている状態というのはあまり無いんですよね。
例えば合コン。これは短期間で複数いる男性の中から選ぼうと考える訳ですから、この状態では間違いなくイケメンが超有利ですしかし、イケメンをゲットする女性も複数いるうちの一人です。
他の女の子は、ついついイケメンを目指してしまったために失敗します。男の子もついつい美女を目指してしまったために失敗します。合コンでは美女とイケメンがウマく行くケースが多く、その他の男女は成功率が高くありません。
合コンではなく、普通の生活の中での出会いはどうでしょうか?
会社の中にいる場合は、イケメンからアプローチが無い子はイケメンを選べない事が事実上確定している訳です。または職場にイケメンが居ない場合は当然の如くイケメンが選べないことが確定しています。
一方で、旦那さんに愛想が尽きた専業主婦はどうでしょうか?残念ながらどこを向いてもそもそも男性が居ません(笑)
普通に生きているだけでは異性に出会えない女性が出会いのコンテンツを利用していきます。その時に上記のような理由から、多対多のコンテンツを回避し、「一対一のコンテンツを選ぶ」これこそが出会いが成功するためにポイントです。
一対一のコンテンツを多くこなす。これが出会いの基本なのです。それを意識して行くだけで様々な異性と親密な関係になることが出来ます。
まぁ、、、だからといって複数の女性と付き合うのは大変ですけどね。。
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