逆ナンパ体験は伝言ダイヤルメッセージで疑似体験!
逆ナンパ
本当にこんな体験が存在するのだろうか?都市伝説じゃないの?
逆ナンパについてこんな思いを持っている男性が圧倒的に多いと思う。実は私は一度だけ逆ナンされたことがある。
これは私が高校生くらいの時だったのだが、阿佐ヶ谷駅をウロウロしていたら、突然OL風の綺麗な女から声を掛けられた。
ちょっとキミ!あの?今時間ある?
突然の事に最初は逆ナンパなどとは気が付くはずもない。私は不機嫌そうに
別に!
と答えた。当時の私は童貞・・・今、このリアクションを思い出しても明らかに童貞だなって感じの返事。
じゃあ、時間あるのね?今からカラオケ行かない?
私が奢るから。私、実は今日友達と約束してたんだけどスッポカされちゃって暇になっちゃったんだ。
こう言われた時に始めて、もしやこれはナンパか?そう思った。
もちろん、高校生にとってカラオケを奢ってくれるなんてのはかなり美味しい話なので、私は特に何も考えずに彼女に着いて行った。この時の私にはく下心なんてのは一切なかったと思う。
私は当時流行っていたGLAYやらミスチルの曲を熱唱した。OLは今井美樹の曲を連発して歌っていた気がする。
2時間が経ったくらいだっただろうか?カラオケの個室内で私はこのOLから突然フェラチオされた!
童貞の高校生にOLがいきなりフェラしてくる。私は全身を震わせて硬直していた。まるで金縛り状態・・・
次第に緊張状態から冷静になる私。当時のカラオケはまだ防犯カメラなども付いていないのが当たり前だったので、私はOLのエロさに酔いしれた。
これが大人の女性か。
これが私の最初で最後の逆ナンパ体験である。
こんな神的な逆ナンパだが、リアルな現実社会で遭遇するなんてのは、余程のイケメンでもない限りは難しいのが現実だ。
何となくだが、カラオケのマイクが俺のペニス。こんなアホな事が脳裏に浮かんだ記憶は残っている(笑)
しかし、逆ナンパ気分を味わう事なら、実はツーショットダイヤルでも体験可能なのだ。
具体的には伝言ダイヤル機能を使う。この伝言ダイヤルは通常のツーショットコーナーに比べて、女性の方から男性に向けてアプローチするシステムなので、自然に逆ナンパ状態が発生する。
つまり、伝言ダイヤルメッセージの中から、女性から誘っているようなメッセージを厳選して返信して行けばスムーズに逆ナンパを味わえると言う訳である。
この方法を効率的に体験するには、とにかく数多くのツーショットダイヤル番組に登録して、各伝言コーナーのメッセージを随時チェックする事だろう。
逆ナンパ的な伝言メッセージは基本的に男性ライバルも多い。彼等がメッセージを返信する前にメッセージを返せば出会える確率は飛躍的にアップするだろう。