男は40超えたら風俗はNG!出来る男はテレフォンセックスだ!
私にとって40歳と言う年齢に達したのは数年前の出来事であったが、今でも40歳と言う年齢は私の人生において大きなターニングポイントだったと思っている。
40歳と言う年齢は多くの男が色々な事を意識する年齢だと思う。
40歳までにマイホームを購入したい
40歳までには結婚して家庭を築きたい
40歳までに出世して管理職に就きたい
多くの一般サラリーマン達がこの40歳までに、世間一般的に言われる「大人」としての最低条件を揃えておきたいと言う願望や野望を持って生きて来たと思う。
私も例外では無い。あいにく私はサラリーマンでは無く、自営業を営んでいる部類の人間だがやはり仕事を始めて約15年間、40歳までには何とか一人前になって大人としての最低限のスキルや金を持っていたいと我武者羅に突き進んで来たつもりだ。
逆に、私はこの年齢になって大きく切り捨てた事もある。それが今回のテーマなのだが、単刀直入に言えば性生活における無駄な散財の「断捨離」である。
これはもはや私にとって病気とも言える重大なリスクである事は確信していた。何せ、小金を稼げるようになって以来、仕事が午後からの時は毎日のように行きつけのヘルスに行き一発抜く。
元々、性欲が強い私はヘルスでオキニの嬢に2発も抜いて貰ったにも関わらずハシゴしてテレクラへ走る始末・・・生粋のテレクラマニアである私にとってヘルスに行く事は「前哨戦」みたいな感覚だった。
そして、テレクラでコールを待ちつつタバコを数本吸ってやっと性欲が落ち着いてくる。逆にコールが取れれば、仕事をずらしてそのままアポに向かう・・・こんな生活を何と10年以上も続けていたのだ。風俗やテレクラに注ぎ込んだ金は考えたくも無い天文学的数字。
せめて風俗くらいは「断捨離」しなくては・・・
そんな思いをやっと実現出来たのが40歳と言う年齢だったのだ。
では、どうやって病気でもある「風俗狂い」を克服できたのか?これは「テレフォンセックス」を性欲解消の場所として取り入れる事で断捨離に成功した!
まず私が考えたのが消去法である。私にとってテレクラと言う場所は青春であり聖地でもある。だから絶対に切り捨てる事は不可能。例えリンリンハウスが無くなったとしても私はツーショットダイヤルを使いテレクラ気分に浸る生活を続けるのは間違いない。これだけは絶対に捨てられない遊びだった。
だから消去法的に風俗を切り捨てる方法を考えた。更に、合理化を考えた。テレクラは今後も使い続ける。それならばテレクラで味わえる風俗的な楽しみ方は存在しないものか?
そう考えた挙句に考えたのが「テレフォンセックスプレイ」なのである。
私の考えは正しかった。元々、テレフォンセックスはそれなりに楽しんでいたから快楽や刺激については熟知していた。しかし、ノーマルテレフォンセックスだけではヘルスに勝る快楽を得る事は出来ない。どうすれば解決するか?
これはテレフォンセックスのプレイスタイルの幅や、テクニックやスキルを更に向上させる事で全て解決した。具体的にはイメージプレイの更なる向上、幅広い女性年齢に合わせたプレイスタイルの切り替え、言葉責め・命令や指令・SでもMでも演じられる力、擬音テクニックや声質の見極めなどと追求して、遂に風俗並みの快楽を擬似的な音声エッチであるテレフォンセックスで体験する事に成功したのだ。
浮いた金は計り知れない。一年で数百万円と言う大金だろう。40歳を超えた今、私には色々と守らないといけない責任も大きくなっている。風俗を断捨離した事により、その責任は十分に果たせる体制が出来た。
全ては順風満帆である。
是非とも40歳目前、又は40歳を超えてしまって風俗で大きな借金、又は散財している大人に成りきれてない男はテレフォンセックスを極めてみてはどうだろうか?