言葉攻めテレフォンセックスはセックスの予行練習になります。
近年では電話エッチ、テレフォンセックスの需要は大きく高まってきています。
テレフォンセックスは言葉と想像力で行うセックスですから、音やセリフが大事なのはわかりますよね?
「〇〇のアソコは今どうなってるの?」
「いやらしい音してるよ・・・。」
などと相手に想像させやすいようにリードし、
「胸を触ってごらん。」
「クリトリスを弄って。」
と、相手にあまり思考をさせずに快感に没頭してもらう。
これらは言うならば、「言葉責め」や「指令、命令」を相互に行うプレイなのですね。
そして言葉責めと聞くと言う方が攻めている気がしてきますが、実際は逆になっているのがわかるでしょうか?
実は言葉責めや命令を行う方が奉仕をしているのです。
ですから言葉責めや命令をする時には相手を虐めるというよりも、むしろ相手の快感を引き出す為の奉仕と考えないと、
上級者になることは出来ません。
そしてテレセにより、言葉責めや命令プレイに慣れてくると、
今度は女性をいいようにコントロールしている自分に得も知れない高揚感を味わうことが出来ます。
もちろんこれは男女が逆でも成り立つ事です。
命令=奉仕 奉仕=命令
これがわかってくるとテレセにおいても普段のセックスでも幅は大きく広がっていきます。
そしてこの公式を知るのはアナタだけで良いのです。
相手がこのカラクリを知らずとも、相手を誘導していくことは可能ですからね。。。