写真袋「ゆかちゃん流出」が恐すぎる!ハメ撮り画像のスマホ保存は危険!
今回はツーショットダイヤルやテレクラナンパ師達には直ぐにでも自分のスマホを確認して欲しいある事件を紹介したいと思う。
スマホアプリ(iTunesとGooglePlay)の人気上位に君臨している「写真袋」をご存知であろうか?このアプリは画像と動画を気軽に共有出来るクラウド型のコミュニティーサービスで若い男女の間で流行っていたアプリである。
このアプリの特長は、その画像や動画の気軽な共有システムにある。「合言葉」と呼ばれるパスワードを設定すれば、そのパスワードを入力したユーザーが誰でも共有された画像や動画にアクセス出来るというシステムである。
悲劇はこの写真袋アプリで起こった。
ある男性が女の子とのハメ撮り画像を写真袋アプリ経由で流出させてしまったのだ・・・
しかも画像や動画は大量で歴代彼女やセフレとのハメ撮り写真や動画がゴロゴロ・・・
事件の発端は2ちゃん情報によると、流出させた男がスマホの機種変更をする際に大切にしておいたハメ撮り画像と動画を倉庫代わりに「写真袋」にアップロードしていた。その際のパスワードは自身の名前をアルファベットにして繰り返しただけの単純な合言葉だったようだ。
この合言葉設定の甘さが流出のきっかけとなった。
掘り師と呼ばれるパスワードクラッカーが何とこの男性のパスワードを解読し2ちゃんねる内で拡散する。更に流出した女性の知り合いが何故かTwitterでその経緯などを代拡散。見事にハメ撮り画像や動画はネット上に出回り大炎上の真っ最中なのである。
恐い・・・恐過ぎる・・・
この手の流出事件は実は日常茶飯事に起きているとも言える。しかし、今回は2ちゃんなどで拡散しやすい状況が整い過ぎていたようだ。
2ちゃん内でまとめられていた今回の経緯①なおはヤリチン、歴代彼女やセフレの画像とその他プライベート画像を保存していた
②機種変にあたり、一時的な画像置き場として写真袋を利用する
③あいことばはnaonaonaoに設定
④写真袋はエロ共有に使われるため、常にさまざまなありそうな合言葉の入力して掘り当てる堀り師が存在する
⑤ニックネーム連続の合言葉は掘り師じゃなくても誰でも試す
⑥naonaonaoが掘り当てられ晒される
⑦当然数字を付け足して連番も探ってみる輩が出る
⑧数時間後に無印~4まで存在することが判明し、気付く奴続出
⑨4のゆかちゃんが一番可愛いと話題に
⑩VIPにおすそわけが行く
⑪騒動に気付いたゆかちゃんの知り合いが降臨。ツイ垢を晒して大拡散
⑫ゆかちゃんは4か月目の彼氏がいるのになおと浮気してることが判明
ハメ撮りを結果的に流出してしまった男性は見事なヤリチン。大手起業であるLIXILE社員である事も突き止められ探偵ファイルなどの大手ニュースサイトで拡散される。当然、エリート社員が起した流出事件に2ちゃんねらーが騒がない筈がない。更に炎上を加速させる・・・
更にAVを遥かに凌ぐと噂されるハメ撮り画像と動画の主役とも言える女の子は何と彼氏持ち・・・
何とLIXILE社員とは浮気関係だった・・・
こんなメチャクチャな状況な三角関係。
ヤリマン・・・いやビッチな女の子には非常にき厳しい2ちゃんねらーの格好の餌食に相応しい逸材なのは明らかである。
ある意味で拡散するなと言う方が無理な話しな状況とも考えられる・・・
流出した画像や動画は無修正のモロ配信で有名なXVIDEOにも瞬時にアップロードされ、一生消える事の無いネット珍事件として永久に記憶される事になった。
2ちゃんねるでは今、現在進行形でこの「武蔵大卒でLIXIL勤務のエリート・なおくん、写真袋でゆかちゃん流出させる」と言うスレはパート18と言う凄まじい反響となっている。恐らく近い内に巨大メディアでもこの写真袋を介した流出事件は話題に挙がるだろう。
私が言いたいのは、ハメ撮りをスマホに保存している男なら誰にでもこの手の流出祭に巻き込まれる可能性があると言う事だ!何故なら今のスマホは思わぬアプリのインストールで勝手に画像や動画がクラウド化される可能性があるからだ。
自分ではプライベートな画像や動画アルバムとして利用しているつもりでも、気付かぬ内にインターネットの広大な海に自分のハメ撮り画像や動画が勝手に流れている。そんな状況がリアルで到来しているのだ。
これはツーショットダイヤルやテレクラナンパ師にとっても無縁な世界では無い!常に身近に潜む問題と意識して、ハメ撮り画像や動画の取り扱いには徹底的に慎重になるべきだ!
何と「写真袋」アプリ運営会社の社長が逮捕された!
ゆかちゃん流出事件から約半年・・・
何と2015年11月5日に写真袋アプリを運営するAIRCAST(東京都千代田区)社の社長である社長大野光明容疑者(55)が
児童ポルノ陳列ほう助疑いで逮捕
されたと言うから驚きだ!
事件の内容を見て私は驚愕した・・・何と、この写真袋には「投げ銭」が可能なシステムが組み込まれていたからだ・・・簡単に説明すれば、写真袋に画像や動画を投稿してSNSや掲示板などで「合言葉」を拡散する。
未成年少女の猥褻な画像や動画が見れると知ったユーザー達は一気に投稿した女性の猥褻画像や動画を観覧する。
すると、その投稿した少女の元にはポイントが入る仕組みになっている。そのポイントは商品券やアマゾンギフトカードなどに交換可能となっていたらしく、実質的に換金が出来てしまうシステムとなっていたようだ。
このシステムは多くの未成年少女達の間で手軽に小遣い稼ぎが出来るアプリとなりクチコミで広がり「写真袋」は実質的に
ロリ画像売買所
として無法地帯と化していたようなのだ。
実際、警察の調べでは写真袋でやり取りされていた画像や動画全体の約4割が児童ポルノ絡みとなっていたと言うから驚きである・・・
更に、「写真袋」アプリを調べてみると、元々は大手システム開発会社である「面白法人カヤック」が開発し2013年にこのAIRCAST社に譲渡されていたと言う経緯があるようだ。